Jun Yoshiuchi
山口県下関市在住。
カメラと野球が大好きな四十路のWEBデザイナーです。
このブログでは、カメラ、写真ネタを中心にアマチュアフォトグラファーの日常を綴っていきます。
初めて自分のカメラを手にしたのは中学生の頃。MINOLTA AF-Eというコンパクトフィルムカメラでした。写真部に入って、親に買ってもらったいわゆるバカチョンカメラ。
その時はすぐにカメラ熱も覚め、次にCANONの一眼レフEOS 1000Sを買ったのが社会人2年目頃。写真を趣味にしようと思い衝動買いしたのですが、この時も長続きしませんでした。
その後、結婚して子供ができ、日常の思い出を残そうとコンデジを2台買いましたが、その頃はカメラに特別な思いもなく、家族で出かける時に持ち出す程度の一般的な使い方しかしませんでした。
急遽カメラ熱に火が付いたのは、2013年の年末に購入したSONY RX100を手にしてからです。
高級コンデジブームの火付け役となった名機で今も販売され続けているロングセラーのこのカメラは、私のカメラ熱を一気に燃え上がらせました。
これまでのコンデジとは一線を画す高画質に魅了され、写真を撮ることの楽しさを感じました。単にボケが嬉しかっただけなのかもしれません。
その後、カメラ沼にどっぷりとハマり、OLYMPUS、Panasonic、FUJIFILMなどのカメラを買っては売りを繰り返しました。その数、フィルムカメラを含めて70台以上。我ながら呆れます。
一眼のマウントは、マイクロフォーサーズ→Xマウント→Eマウント→Xマウント→マイクロフォーサーズと遷移し、今は一番最初に使っていたマイクロフォーサーズに回帰しました。
スナップ撮影がほとんどなので、ボケはさほど必要とせず、軽量で手振れ補正が表力なマイクロフォーサーズが一番合っていると気づいた次第です。
ただ、OLYMPUSが撤退して以降、オワコンが囁かれるマイクロフォーサーズの行く末に若干不安を感じています。
OM SYSTEM、Panasonicには頑張ってほしいところです。
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