今週から急に冷え込んできたので、紅葉がだいぶ色付いてきたかなと思い、東行庵へ紅葉狩りに行ってきました。
着いてみるとやはり紅葉目当ての人がたくさんいました。紅葉している楓は半分くらい。紅葉してるエリアと全く紅葉していないエリアが半々で、入口側の坂道の辺りは青紅葉。
逆に坂を上り切った辺りは赤や黄色に色付きとても綺麗でした。すでに枯れ始めている紅葉もあります。
α7III + FE 85mm F1.8とX100Fの組み合わせでスムーズに撮れる
ここで1番好きな撮影ポイントは、1番高いところにある高杉晋作の銅像の辺り。紅葉と銅像の組み合わせは好みの構図です。
紅葉との距離感から中望遠のFE 85mm F1.8をチョイスしました。切り取るにはちょうど良い画角ですね。
「もみじ谷」と名付けられた奥の方に行くと、まさに文字通りに色付いた紅葉が出迎えてくれます。写真を撮っている人も多いです。
こんな風に少し広く写したい時は、FUJIFILM X100Fの35mm相当の画角がいいですね。
紅葉は葉の裏から逆光で撮ると美しい
下って池の周りへ行ってみると、こちらもよく紅葉していました。
同じα7IIIを持っている人がいて、ちょっと気になって見ていましたが、常に順光で撮っていたのが気になりました。
人もそうだけど、紅葉や花は逆光で裏側から撮ると良い感じに撮れることが多い気がします。
全部逆光で撮る必要はありませんが、ハッと思う写真は逆光で撮った写真が多いように思いますね。
四季折々の植物撮影が楽しめる東行庵
東行庵は、梅、菖蒲、藤、紅葉など、四季折々の植物が楽しめて良いですね。家の近くにこのような場所があってよかったです。高杉晋作も大好きですし。
紅葉は来週辺りが見頃かもしれないので、また行ってみようと思います。
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