シャッターユニットの故障で修理中のα7IIIに代わるカメラとして、マイクロフォーサーズの超望遠レンズを試してみました。
以前から、コンパクトで軽量なマイクロフォーサーズの超望遠ズームレンズに興味がありましたので、ちょうどいい機会でした。
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
パナライカ100-400と悩みましたが、後々望遠側が足りない時にテレコンを付けられることと、望遠端での解像力が高いと評判のオリンパスの100-400を購入しました。
合わせるカメラは、OM-D E-M1 markII。
markIIIは高くて、お試し気分では気軽に手が出ませんでした。
今使っているフルサイズ用のSIGMA 150-600mm Contemporaryの鏡筒にカメラ本体とズームレンズがスッポリと収まるコンパクトさ。
オリンパスお得意の強力手振れ補正と合わせて、手持ちで換算800mmの撮影が可能です。
試し撮りしたいけど、夜になっちゃったので月を撮ってみました。
これは三脚を使って、さらにトリミングをしていますが、簡単にこんなに大きくハッキリと撮れるは!
早く野球撮影で試したい!
コメントを残す