以前、速攻で手放したXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZですが、手放した一番大きい理由は、焦点距離がわからないことでした。
XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZがあまりにも残念
https://www.jayphoto.work/2021/11/27/3095
ちょっと前に知ったのですが、ファームアップでズーム時に焦点距離が表示されるようになっていました。
写り自体はそれほど悪くなく、価格が激安なので、広角撮影用として再度購入しました。

焦点距離表示が可能に
以前は、焦点距離表示が全く表示されない謎仕様だったので、広角端と望遠端以外は何mmなのかわかりませんでしたが、この通りズーミングをした直後だけ焦点距離が表示されるようになりました。

ようやく、間の23mmや35mmを使うことができるようになり、ズームレンズらしく便利に使えます。
広角側での描写はお値段以上
主に広角側では、中古で1万円台とは思えない描写ですね。
中央付近は開放から解像しますし、F5.6まで絞ればさらに良いです。
周辺が流れるのは、価格を考えると致し方ないところですが。
15mmはフルサイズ換算で22.5mm。
広角側は換算24mmや28mmが多い中、標準ズームレンズとしては異例です。
後ろに下がれないシーンで大きいものを写すときや、広い範囲を写したい風景撮影で助かります。

15mm, F7.1, 1/125s, ISO160, Velvia

XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ 15mm, F8, 1/320s, ISO160, Classic Chrome
逆光でのゴーストも抑えられていますが、専用フードが無いこともあり、画面内に強い光源がある状態ではさすがにゴーストが出ます。
また、フレアも見られますが、若干であり、かなり抑えられているように思います。
ただ、専用フードもあってほしかったですが、そもそもバヨネットがないのでねじ込み式のフードしか装着できません。

23mm, F9, 1/180s, ISO320, Classic Chrome
望遠側での描写は甘い
広角側は満足できる画質ですが、望遠端では解像感がぐっと落ちます。(ただし、SNSやブログ程度なら気になりません。)

45mm, F5.6, 1/50s, ISO160, Velvia

45mm, F10, 1/160s, ISO160, Provia
絞ってもあまり改善しないので、このレンズは27mm(フルサイズ換算約40mm)か33mm(同約50mm)くらいまでに限定して使用する方が良いかもしれませんね。
それでも、わずか135gの超軽量の激安広角ズームレンズ(しかも純正)としてカバンに忍ばせておくと、広く撮りたい時にとても助かります。
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